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OKUの細道

私の周りの様々な人々や日々の出来事を少しひねって紹介

また来年・・・

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稽古納め・・・

今年もいろんな出来事がありいろんな出会いがありました。I艦長にしごかれ、長靴ブラザーズを結成し、ついに金剛力士に昇格

ブログを読んで無い方には??????

さて来年、仕事に、そして稽古により一層頑張りたいと思います。

今年一年、このブログを応援して頂いた方々にも良い来年が来ますように・・・・・・
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懐かしい事

大乗寺からの招きでお餅つき・・・

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途中つかせていただきました(^-^)

ただつき方が武芸者らしい感じ(一般の方には解らないと思います)で少し妙・・・

が、杵の振り下ろす軌道とスピードが尋常では無い・・・^^;


とりあえず一服

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つきたての餅と熱いお茶・・・ありがたいもんです。

懐かしい事がいっぱいの一日でした・・・ 日本はいいね~( ^^) _旦~~

                                     

加賀藩士vs住職  最終話


実話です^^ (少し誇張)最終話

座布から降り、古式、武士の座礼の後、

O「拙者、○○町に住んでおります加賀藩士と申します。まずご住職に夜半、しかも許可無く山門にて稽古をしていた事をお詫び致します。長年この地に住みし者ゆえこの寺も親しみが深く、実は10年ほど前から夜分に稽古しておりました。ご住職に申し上げてとも思いましたがご心中を乱すのも・・・と思いまして」

住職「いやいや、ご丁寧に、Iから聞き及びまして最初は狂人かとも思いましたが、合点がいきました。何やら居合などの武芸をなさっているとか・・・禅との結びつきも深いので是非一度御話がしとうて・・ははは」

何やらいい感じ・・・良かった。



暫し禅の話で盛り上がった所で・・・

住職「先生、御話をさせて頂いて感じ入りました。人品骨柄卑しからず、所作作法も理にかなって居られる。宗教上の違いゆえご面倒をお掛けする事も多いかと思いますが、どうかアイーダの事、宜しくご指導してやって下さい」

O「はい、かしこまりました」

正式に許可が下りたので安心したのか横でアイーダが涙ぐんでいる。余程嬉しかったらしい・・・

住職「それともう一つ、これからはいつでもご自由に寺の敷地で稽古して構いません。許可致します」

O「重ね重ねかたじけなし・・・」


丁重にご挨拶をして寺を後に、ご住職に最後まで見送って頂いて頂きました。
お土産まで頂いて・・有難うございます。いい寺だ!



アイーダから聞いた後日談

アイーダ「ご住職が自ら先生のスリッパを直されました。永平寺の偉い方が来てもそんな事絶対にしません。余程気にいられたのでは・・・」
{えっ・・・それはすいません・・・}

住職「いや、立派な御仁であった。」 {うんうん・・・}

行者「凄い気圧で最初から怖かったです。お茶をお出しした時、手が震えました・・・屏風の陰から盗み見した時、私の気を感じたのか目線が合いまして・・・斬られた感じがしました。現代にあのような方が居るのですねぇ・・・寺を降りたら私も先生の道場に入門したいです」
{お菓子を食べようか悩んでただけなのに・・・まっいいか^^;}



その後、アイーダとご住職からお寺の年末の餅つきにも誘われました。すいませんご住職・・・行かせて頂きます^^



今年も後わずかですね・・・・もう少し頑張ろう!

加賀藩士vs住職 第3話

実話です。思考回路、所作はこのままでした・・・^^;やはり変?

夕刻、冬の霖雨の中を一人の武士がすべるような足取りで大乗寺の石畳を歩いている。

微動だにしない腰つきで技量が並で無い事が分かる・・・

まだ山門に迎えの者が居ないのを知ると軒下においてある長椅子に腰を落とし暫し瞑想に入るが目は閉じず、周囲に人を寄せ付けない、何か身の回りに結界を張るが如く遠山の目付で周囲に気を這わしている。

只者では無い気圧を感じさせていたが実の所、

{う~ん・・・腹減った・・・しかも寒い}

そう、O隊員はただ寒くてひもじく機嫌が悪かっただけ・・・

アイーダ(以後 I)「先生!お待たせしました!」

O「おぉ、Iさんこんにちわ」

Iの他に目付き鋭い修行僧が一人、多分住職の行者(住職の身の回りの世話をする者)であろう・・・

早くもこの者に拙者の技量器量を試さすつもりであろうか?ここから一分の隙も見せてはならん!

侍スイッチON!


行者(以後 行)「先生、お忙しい所ようこそお越し頂きました、さ、此方に・・・案内させて頂きます。」

五時を回っている寺院の回廊はすでに薄暗く物陰に何やら怪しげな気配を感じたO隊員はすっと差してあった鉄扇を抜き、逆手に取ると、そっと袖の中に隠す。

{拙者を試す為に知れ者が物陰より打ちかかってくるに違いない・・・返り討ちにしてくれる!}  

行とIに挟まれるように廊下を進む。

軽く膝を曲げ、居合腰(咄嗟に動ける様に)になると、先ほどと同じ様にすべる様に進む。
{能役者の歩く様をご想像下さい}
曲がり角では足先のみすっと出して身を残し、確認しながら歩く。

行「此方でお待ちくだされ、住職も程なく参ります」

通された客間に用心深く入ると袴を捌いて水鳥が湖畔に舞い降りるが如く正座。すっと鉄扇を帯に差し直す。

Iも隣に座るとすかさず、

行「ささ、御茶でも・・・」と湯気の立つ緑茶と茶菓子を出してくる。

O「いや、これは・・・ご造作をお掛け致す」

行は茶を出す為にO隊員の左からにじり寄る・・・こやつ!出来る!

右手から入れば咄嗟に鉄扇で打たれ易いが左手に寄られると拙者も攻めにくい・・・

こやつ・・・やりおるわ・・・と睨みつけるO隊員の視線をそ知らぬ顔で受け流した行者は右手奥の屏風の奥に引っ込んだ。

茶碗に手を伸ばすと手首を折り、抱える様に飲む。こうすれば何者かが飛び掛ってきても手首を返し、咄嗟に茶碗を投げつけられる。

しかし腹減った・・・茶菓子が妙に美味そう・・・食べようかな・・・しかしすぐ手を出すのは意地汚いかな?眉間に皺を寄せ思案していると  はっ!

殺気を感じ奥を見ると屏風の陰から行者のするどい視線・・・・

こやつ!・・・視線をそらした行者を目で圧していると、




住職「いやいやお待たせ申した・・・」




                                               続く







加賀藩士vs住職 第2話

アイーダ「先生!今度の日曜は空いてますか?」

来た・・・ついに来た!

O「空いてますよ、例の・・・」 頭の中の侍スイッチがONに・・・

アイーダ「先生と是非お話がしたいと・・・」 {O隊員にはこう聞こえてる・・・}
 
    「尊台との四方山話、いたく住職が所望でござる!」

O「仔細あい分かり申した。して何時に?」

アイーダ「じゃあ夕方5時位に山門で待ち合せましょう!」 {O隊員にはこう聞こえる・・・}

    「酉の刻に山門にてお待ちあげ候」

さてさて当日!


ん~しからば着物に袴の正装にて参るか・・・今日は作法もすべて古式、武士の作法で通して見せる!しかし、まさか刀を差して行く訳には・・・が、身に寸鉄を帯びずに行くのも武士らしくない・・・

ではと帯に鉄扇http://100.yahoo.co.jp/detail/%E9%89%84%E6%89%87/をグイと差し込んで、待っておれ!アイーダ!いざ大乗寺!!

(全部実話・・・次回もひねり無しでお楽しみ下さい。こんな人、私ですが世の中に実在します^^;)

加賀藩士vs住職

アイーダ(以後ア)「先生!今度の週末お時間ありませんか?」

O「何かありましたか?」

ア「大乗寺のご住職が一度先生に御目にかかりたいと・・・私からもお願いします。住職は私の日本での親代わりです。居合を始める事や山門での稽古の話を報告したら是非お会いして話がしたいと・・・」

O「げっ!深夜の山門稽古の事も話したの? ん・・・真剣振り回してた訳では無いけど無許可だったしなぁ・・・で、何?挨拶すればいいの?」

ア「はい!それと剣と禅についてのお話もしたいと・・・」

O「げげっ!そんな偉い方と剣禅一如の話?」

ア「はい!是非!」

何か話が大きくなってきた予感・・・・

今の大乗寺の住職を事前にチェック!

何々・・・・駒沢女子大学の学長だった人じゃん!著書も出してる・・・

ヤバイ!そんな偉い方と剣と禅について対話するの!?

どーするO隊員!

                                          次回 「時代劇か!!」

ついに仁王になる vol.3

彼女曰く、大乗寺に住んでる留学生で怪しい者では無いとの事(ホントは此方が怪しい ^^;)

彼女「私は合気道をやっていて日本武術、文化に興味があるのでぜひさっきの型を見せてはいただけませんか?」

O&K「ならば・・・・新陰流の型と英信流の型をば・・・」

何本か型を見せてあげると彼女がぽつりと 「綺麗・・・・」とため息

そうですか・・・外国の方には舞いを舞っている様に見えたのでしょう。無駄な動きを一切切り詰めた型は人を殺める為の物だが時にため息が出るほど美しく見える。

何かを決心した様に、

彼女「先生・・・弟子入りさせていただけませんでしょうか?」
 
O「えっ?」

彼女「是非、こんな綺麗な型を見たのは初めてです。遠くから御二人が型をしているのを見てビックリしました・・人が寝静まった夜に・・・仁王様の阿と吽の化身が戦ってる!まさに夢かと思いました。凄いです!」

つまり彼女には
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こんな感じに見えたらしい

そんなに怖い顔してました?

あまりにも熱心に乞われたので、

O「そうですか・・・分かりました。これも何かの・・・いや仁王様、仏様の縁でしょうか?とりあえず道場に来て見学なさって下さい。その上で正式に承ります。」


彼女はその週の内に道場に来られて即入門。非常に熱心で頭が下がります。


彼女「私の携帯のアドレスの先生の名前は仁王様にしてあります!先生は仁王様の化身ですから!」

満面の笑顔でそう言う彼女・・・・

そうですか・・・ついに仁王さまになったか・・・・



                                しかーし!まだ終わらない!
                                         続く・・・次回「大乗寺住職との問答」

ついに仁王となる vol.2

以前一緒に稽古していたK君(柳生新陰流を稽古している)が名古屋から帰ってきたので尾張の新陰流の型と加賀藩の長尾流の型の技術交換稽古をしようと言う話になりました。

余人を交えず、密かにしたかったので夜中にこっそり大乗寺の山門で組太刀の稽古をしておりました。
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0:00am頃でしょうか・・・
K「先生!誰か歩いてきます!」

O「えっ!こんな夜中に?・・・」

見た所、女性がうつむきながら歩いてくる

あーダイエットのウォーキングかなんかかな?とやり過ごして再度稽古。

すると又その女性がとぼとぼ歩いて来て近寄ってくる。

むむっ!面妖な・・・物の怪の類か!と心の中で早九字を切って身構えると・・・

I「すいません。それは剣道ですか?」

ありゃ、外人の女性、しかも流暢な日本語!

                                              続く・・・・・

ついに仁王となる!vol.1

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我が道場に新しい入門者(手前の方)です

アゼルバイジャン(知らない貴方・・・調べてね)から金沢大学に留学生として来ている[アイーダ]さんです。彼女は医学生でもあるのですが、仏教や禅についても学びたいと言うことで3年前から金沢市の曹洞宗・大乗寺に修行僧と生活している「つわもの」です・・・


なぜ私の道場に来たのか・・・それは不思議な縁でして・・・      
                                                                 また次回続く

長靴ブラザーズ・奈良に行く

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心斎橋の現場の帰り、吉田君と修復の終わった唐招提寺を見に・・・

吉田君目線
「軒の組手が三手先まで伸びてるね・・・」

0隊員目線
「あの坊主のヤラシイ目付き・・・売店のパートのおばちゃん狙ってるな・・・」

吉田君目線
「金堂の大屋根の瓦って44000枚位使ってるみたいよ」

0隊員目線
「このお香高くね?ぼっとるって!」

と徹夜明けのハイテンションで束の間の修学旅行

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寝ぼけからセント君にKISSを迫る0隊員・・・精神的に病んでます

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                                  国宝の前で尻を出そうとした吉田君・・・フォースの暗黒面に入ってます

明日は何処に・・・・頑張れ長靴ブラザーズ!

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Author:real stage
REAL・STAGEの落武者です。いつか御家の復興を企んでいます。